神殿にて行われる日本古来の伝統的な挙式スタイルである「神前式」。
「玉串礼拝」や「三三九度の盃」など、神前式ならではの儀式があり、これらの儀式を行うことで神におふたりの結婚を報告します。
キリスト教式に比べ、夫婦ふたりで行う儀式が多いこともあり、セレモニーを進めていく中で夫婦が一つになっていく様、まさに絆を深く感じることができます。

和婚の魅力は衣裳選びにも。日本古来から受け継がれてきた着物も種類が多くあり、格式高い白無垢から色打掛や引き振袖まで、柄や色味など豊富なラインナップからお選びいただけます。
特に、和装の柄にはそれぞれ意味があり、そこに込められた意味を考えながらの衣裳選びはウェディングドレス・カラードレス選びとはまた違った良さが。
新婦様の中には、着物にくわしいおばあさまとの衣裳選びが楽しかったという方もいらっしゃいます。
こういった文化を通して、家族の絆が深まるというのも素敵ですよね。

メモリードウェディングでは、護国神社をはじめ群馬県内の神社でのウェディングをプロデュースしています。
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