【群馬】3月16日(木)高崎メモリードホールにて、人形供養祭を行いました

2023年3月16日(木)、高崎メモリードホールで「人形供養祭」を行いました。

日本には「人形に魂が宿っている」と信じてこれを大切にする風習があり、それは現代もなお皆様の心の中に生き続けております。
そのためメモリードでは、人形供養祭として皆様に代わり「人形の魂をお祓いして、感謝の気持ちをこめて納める(お別れする)」儀式を執り行いご供養しております。

事前に皆様から、日本人形、雛人形、ぬいぐるみなどを大切な人形をお預かりいたしました。「もう使わないけれど捨てられずにいました」「大切だった人形をどうしたらいいかわからなかったです」という方が多く、こんなにもたくさんの人形を預からせていただきました。供養祭にも約20名の皆様がご参加くださいました。

人形供養祭祭壇

人形供養祭にご参加いただいたお客様からは、今まで大切にしてきた人形やぬいぐるみを手放すときの寂しさが、ご供養することで感謝や前向きな気持ちに変わったというお声をいただきます。想い出のある人形に感謝してお別れすることができる儀式として、今後も大切にしてまいりたいと思います。

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人形供養祭の後には、専門家を迎え生前整理セミナーを行いました。生前整理は遺されたご家族様の負担を軽減するだけでなく、"今"を自分らしく生きることに繋がり、終活の中でも大変需要が高まっております。

各エリアの葬祭ホールでは毎月、施設を活用して、終活に役立つセミナーや相談会を開催しています。今後も地域の皆さまのお役に立てるよう、さまざまな内容を企画してまいります。ご要望がありましたらぜひお知らせください。

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