ご葬儀後にやるべきこととは?

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葬儀後にやるべきことリスト

ご葬儀が終わると、相続の手続きなどやらなくてはならないことがいくつかございます。
やるべきことリストをご紹介いたしますので、順番に慌てず取組んでみましょう。

◆お墓の準備

●お墓がある場合
菩提寺に葬儀の相談の際、納骨のご相談などをされると良いでしょう。

●お墓を建てていない・墓地を探している場合
お墓を建てる時期は、特に決まりはありません。
四十九日や一周忌など年忌法要の節目に建てられることが多いようです。
墓石が間に合わない場合は、納骨を先に済ませ木製の角塔婆を代用する事もあります。
遺骨は自宅の仏壇に安置しておくか、菩提寺などで預かってもらうことも出来ます。
現在は、お墓を建てずに散骨、樹木葬などをお考えの方も多くいらっしゃいます。

相続手続きの準備

国民年金、生命保険などの手続き
銀行口座や不動産、自動車などの名義変更及び相続税の申告

遺品整理や形見分け

故人の遺品の形見分けや、使用しなくなった家財の処分など

初盆

故人が亡くなられて最初のお盆は身内や親族を呼び僧侶に読経して頂き、会食でおもてなしをするのが一般的です。

四十九日法要

身内や親族を呼び僧侶に読経して頂き、法要終了後は会食を行うのが一般的です。

喪中はがき(年賀欠礼はがき)

身内で1年以内に不幸があった時に、例年年賀状を頂いている相手に喪中の為、年賀状が出せない旨をお知らせするための案内です。
11月中に準備をし、12月上旬までに届くようにします。

年忌法要(忌明け・一回忌・三回忌)

四十九日法要と同じように身内や親族を呼び僧侶に読経して頂き、法要終了後は会食を行うのが一般的です。

お墓探し、納骨、相続手続き、法事法要、喪中はがきなどの手配なども承ります。
その他ご不明点や不安なことがございましたら、お気軽にメモリードへご連絡をお願いいたします。

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